徳永歯科医院



 以前は矯正装置は、金属の材料を使うことが一般的でした。そのせいで金属が目立つことに抵抗があって、なかなか矯正治療に踏み切れなかった方も多いことと思います。
最近では金属に代わり、目立ちにくい白色や透明色の装置になっています。また、歯の裏側に装置をつける方法もあるため、美容的にも快適に矯正治療を受けることができるようになりました。
また徳永歯科医院では、歯の移動スピードを速めて、装置を付けるの期間を短縮したり、歯の痛みが少ない、高い技術を使った装置を使用することも可能です。
(デーモンシステム、クリアスナップシステム、インプラントアンカー)
どの装置にも、利点・欠点がございますので、ご相談して決めたいと思っております。




① 歯の表側に金属の装置を取り付けます。
A.jpg


② 歯の表側に白色、透明色のプラスチックやセラミックの装置を取り付けます。
目立ちにくく、とても良い方法です。
B.jpg




③ 歯の裏側(舌側)に装置を取り付けます。
表側に装置が付かないので、他人からはほとんどわかりません。しかし、裏側に装置が付いているため、舌ざわりが悪い欠点があります。



④ 取り外しできる透明なマウスピース装置です。装置を定期的(1ヶ月~数ケ月ごと)に交換します。装置による異物感や喋りにくさ、食べ物の残留などがありません。歯並びの不正が重度ではない方に適応になることがあり、ガタガタの程度の強い方や、抜歯併用の治療を受ける方には、適応にならないことがあります。(クリアライナーやインビザライン)